目次
名古屋銭湯「仁王門湯(におうもんゆ)」の外観
▼仁王門湯は大須観音駅から徒歩6分
▼大須商店街の2大通り
万松寺通りと仁王門通の間にあります。
▼見えてきた!
▼この看板が目印です。
▼正面から見るとこんな感じ。
▼昔ながらの銭湯ってタイルがかわいい。
▼暖簾も萌えます。
▼ちなみに夜だとこんな風景。
▼奥に入ると…
▼入口
▼当たり前ですが女湯に入ります。
▼営業は13:00からと普通より早めです(*^^*)
▼値段は420円、サウナ代は100円
(タオルなし)30円で貸出あり。
520円を支払っていざ中へ!
名古屋銭湯「仁王門湯(におうもんゆ)」高温サウナの感想
▼さて毎度のつたない手描き画像です…(^_^;)
しかも「100度超え」の文字間違い…m(_ _)m
サウナの温度は100~102度!
(男湯も大体同じくらい)
あ~!めっちゃ気合いの入った熱さだ…女湯で100度超えってなかなか入れないですからね。とても貴重!
こちらのサウナは湿度が絶妙というか、汗はかくけどそこまでで、カラカラな熱さが気持ちよく感じられるのですよね~。
しかもサウナ室に”ラベンダー、ローズマリー、ミント”入りの本物の「天然香草ハーブ」袋が置かれていて、かすかに良い香りが漂っているのです。
枕くらいの結構大きめな袋入り。良い香りを嗅ぎたいのだけど、鼻で息すると鼻の穴が痛くなる熱さだからムリ!(笑)
名古屋銭湯「仁王門湯(におうもんゆ)」水風呂の感想
水風呂の温度は男女共に15度!
地下水と水道を混ぜたお水をチラーで、冷却して15度に保っているそうです。
気持ちよすぎてなかなか終えられず…この空間から離れられず…途中、十分な水分補給しながら「サウナ⇔水風呂」を8ラウンドくらいしちゃいました♪
あまみ(ロウリュ桜)初体験画像
そしたらお風呂上がりにギョッとした!
両太ももから膝にかけて真っ赤な
迷彩柄みたいな状態になっている!?
▼これが記念すべきあまみ画像
(お見苦しい画像でごめんなさいm(_ _)m)
Twitterのフォロワーさんに、ロウリュ桜
とも言うと教えていただきました(*^^*)
可愛いネーミングですよね。
確かに桜にも見える。
仁王門湯(におうもんゆ)」の店主と触れ合ってみる
あまりにもサウナが気持ちよすぎて帰り際
番台のおとうちゃんに話しかけてみた。
なんて言って別れました。
なかなか噛み合わない会話だったけど
店主のおじちゃんはフレンドリーで楽しかった。
店主はまだ小さい子供の頃から
番台で店番をしていたそうな(*^^*)
仁王門湯はその店主の息子さんが
後を継がれるそうなので、銭湯文化は
受け継がれていくようです!
ところで水風呂の温度が気になって
後日、電話でもう1回聞いてみたら
恐らく店主の奥様が電話に出られて
と優しく教えてくれました!
男湯の詳細な温度設定は分かりませんが
100度超えであることは期待できそうです(*^^*)
名古屋銭湯「仁王門湯(におうもんゆ)」まとめ
サウナー歴1年ほどの私としては、今までで1番高温のサウナ体験&初あまみ体験で、記憶に残る記念すべき銭湯となりました!
銭湯内もとても清潔感があり、番台さんもフレンドリーで、一見さんでも入りやすい雰囲気なので、おすすめです(*^^*)
オープンも13:00からと早めなので行きやすいです。
私もまた近いうちにリピしたいと思います!
名古屋銭湯「仁王門湯(におうもんゆ)」詳細情報
【住所】名古屋市中区大須3-37-20
【電話番号】052-241-2658
【営業時間】13:00~22:30
【定休日】火曜日
【参考URL】http://aichi1010.sakura.ne.jp/naka/nioumonyu.html
【料金】大人420円、中人(小学生)150円、小人70円(※サウナは別途100円)
【大須観音駅からのアクセスマップ】
名古屋駅から2駅(乗換あり)の大須観音
大須観音に続く大須商店街は、名古屋イチの商店街で、最近では外国人観光客も多く見かける場所です。
そんな商店街のど真ん中に、過激でホットな銭湯サウナがあったなんて…!?
しかも創業は昭和24年の老舗銭湯!
「仁王門湯(におうもんゆ)」
わたくし、ここの”激アツサウナ”で人生初の『あまみ(ロウリュ桜)』を経験しちゃいました(*^^*)
早速ご紹介してみます!