【関連記事】
目次
「バーニャモーレ」(Banya More)の外観
▼「バーニャモーレ」にはいくつか棟があって、バーニャ棟も大・中・小と3棟あります。(建設途中の棟もあったのでおそらく今後増える予定)
▼全てログハウス風
▼こっちは中サイズ。
▼いくつか棟が程よい距離感で建っています。
「バーニャモーレ」(Banya More)着いたらまずは受付
▼受付はこの小屋の中
▼女性2名が笑顔で出迎えてくれました。
▼受付がこちら
▼私はInstagram経由で予約したので、その時の控えを見せました。これでOKでした。(予約方法の詳細は後ほど)
▼ここでビールも購入できます。
▼奥のベンチというかベッド?に案内され少し待機。
▼猫ちゃんが出迎えてくれて、この子本当に可愛くって私達のバーニャ小屋まで着いてきて、一緒に楽しんでくれました♪
「バーニャモーレ」(Banya More)潜入&体験ルポ!!
▼これが私達のバーニャ小屋(^o^)
▼1分歩くと目の前が凍った海~~~~!もうワクワクが抑えられない。
▼もしかしてアヴァント後にここで外気浴するわけ!?マジか。
▼みてこのアヴァントまでのアプローチ。周り一面氷です。
▼歩いてくと…
▼猫ちゃんもお付き合いくださいました。
▼あった!!マイナスの世界…こうなったら早く入りたい!
▼バーニャ棟の中はまるで山小屋。
▼TVもあって…猫もいる。
▼トイレも山小屋風。
▼スリッパもあって…
▼温かいお茶も飲める…
▼タオルも揃っています。(水着は持参)
▼食事メニューまで。
▼外には外気浴用のベンチもあります。煙草も吸える。
▼煙突からはもう煙がモンモン!
▼薪で温められています。
▼早速、サウナ室へ。こっちはシャワー。もちろん温かいお湯も出ます。
▼バケツシャワーもありました。
▼あった!サウナ室。小サイズで4名までの大きさですが、6名くらいは余裕でいけそうな大きさ。
▼そしてサウナストーンがジリジリ言っている。
▼サウナハットもあるし
▼ロウリュも出来る。準備万端で感動。
▼早速サウナ室へ♪
▼主人も満喫♪
▼サウナ室の温度は80度ちょっと。
バーニャは2段でしたが上段にいられない程の熱さ。刺激が凄い。湿気が凄い。全身の毛穴が広がり一気に汗が吹き出します。90度くらいまで上がりました。
これはちょっと凄い。今まで経験したことのない熱さと汗具合。是非、経験していただきたい。そして外では薪がパチパチと燃えていて、静寂の中に(もちろんTVなし)薪の燃える音だけが響き、最高の癒やし空間。みんなこの素晴らしさを味わって~~~♪
「バーニャモーレ」(Banya More)アヴァントへダイブの感動体験!
▼バーニャで十分に温まったらアヴァントへダッシュ!意外と冷たさを感じない!?いけちゃう、私!?そしてこの笑顔。いけちゃった。
▼浮いてみたよ。でもすぐに命を危険を感じて退散。
▼ブランコ前で笑顔。極寒の空間で寒いのか熱いのかもう分からないよ(笑)とにかく爽快で気持ち良し。
▼ブランコに揺れてみたよ。自分が揺れているのか、はたまたブランコが揺れているのか、地球が揺れているのかもはや分からないよ。
▼水風呂が苦手な主人も頑張って走る走る。
▼そしてダイブ!
▼腰まででギブ!
▼小屋に走って戻る(笑)
▼一旦、小屋の中に避難。
▼でも熱いのか寒いのか分からなくなった人がここにもう1人。外で煙草吸い始めちゃった。ほぼ全裸でマイナスの世界で、白銀の世界を眺めながらの煙草は最高に美味しかったらしい。
▼私はしっかりあまみができました!バーニャモーレ最高!またきっと戻ってくるよ!この感動を再び味わいたい!がっつり2時間楽しみました!
▼最後は猫ちゃんにお別れの挨拶♪
【関連記事】
「バーニャモーレ」(Banya More)予約方法
▼「バーニャモーレ」(Banya More)予約方法1番のおすすめは、Instagramをフォローして…
▼直接メッセージがおすすめ。すぐに返事がきました↓以上で終わり。あとはたどり着くだけ。予約時は必要な情報(名前、日にち、時間、バーニャ棟の選択)を伝えましょう。
▼こちらが公式サイト。
▼それでbooking(予約)のページもあって…
▼1~4名まで1時間1500ルーブル(約3000円)、1~6人まで1時間1800ルーブル(約3600円)、1~8名まで1時間2000ルーブル(約4000円)です。
▼最低2時間選択して先に進もうとするけれど何故ができませんでした。
「バーニャモーレ」(Banya More)の行き方
▼ウラジオストクは道でタクシーを拾うとほぼボラれるので、レストランかホテルから直接タクシーを頼むのがおすすめです。私達はランチを食べたレストランに頼んだら、以下のように車のナンバーと、車種と、目的地までの金額(175ルーブル:約350円)を書いた紙をもらいとても安心できました。
▼こちらが乗車したタクシー。同じ情報がタクシー運転手にもいってます。
▼帰りはバーニャモーレの人がタクシーを呼んでくれます。というのも、バーニャーモーレへのアクセスは車しかなく、バスも走っていません。思わずここ大丈夫か?って心配になる僻地にあるので、往復は必然的にタクシーとなります。
▼帰りはウラジオストク駅まで(噴水通りまで徒歩5分)お願いしたのですが、ほぼ倍額の300ルーブル(約600円)取られました。そんなに高くないのでまあしょうがないですね。ということで、ちょっとハードル高いですが頑張って辿り着いてください!
日本から飛行機で2.5時間で行ける別名「極東のヨーロッパ」。ロシアのウラジオストクに行ってきました!目的はロシアの本格薪サウナ「バーニャ」と凍った海「アヴァント」(フィンランド語で「氷に開けた穴」という意味)水風呂を体験するため(^o^)
訪れたのは2月と極寒の季節。どれだけ街が寒いのか…どれだけアヴァントに入るのが刺激的なのか…想像ばかりが先走りましたが、行ってみたらまさに極楽♪生まれて初めてのアヴァント体験がロシアで良かった。
訪れたバーニャは
「バーニャモーレ」
(Banya More)
ウラジオストクの並木通りである噴水通りからタクシーで約20分の距離にあります。
感動体験をたくさんの画像と共に、記事にしたためてみました。良かったら読んでみてください!