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「隠れ家バーニャ」の外観
▼ホテルで手配した確かなタクシー運転手さん♪
▼こんな感じで翻訳機能を駆使しながら、必死にコミュニケーションを取ってくれました。
▼連れて行ってくれたのがココ!?だ、大丈夫か。看板も何もないよ!
▼入口も怪しすぎる…。
▼運転手さんいなかったら絶対に絶対に、足を踏み入れないであろうプレハブな建物…。
「隠れ家バーニャ」潜入&体験ルポ!!
▼ですが、一歩中に入ってみるとそこは別世界。重厚な造りのバーニャがお目見え。
▼とても笑顔が素敵で気さくなスタッフがお迎えしてくれました。料金は2時間貸切制で3000ルーブル(約6000円)でした!空いててよかった!
▼お茶付き!
▼ビリヤード台あり
▼ソファあり
▼暖炉あり
▼こっちにもソファあり
▼シャワールームもあり
▼トイレもキレイ。
▼こちらが全体の風景。
▼この樽の中は水風呂です。
▼階段を登ってはいる。
▼深い!やった!
▼水着に着替えて、早速サウナ室へ♪雰囲気ありありではないか!?素敵すぎる。
▼木のテリが年季を感じさせます。
▼奥で薪を焚いてくれていて、パチパチと薪の燃える音が堪らない!
▼なんとヴィヒタまで置いてあって、ロウリュもし放題!興奮が止まらない♪
▼早速、記念撮影~~♪
▼主人とウィスキングし合ってみる。
▼温かいサウナ室でじっと瞑想タイム♪最高すぎる。至福の一時。
▼その後は水風呂へとぼん!多分、水道水なのですが、真冬のロシア。水道水でも十分に冷たい!多分、13~15度くらい。一気に毛穴が引き締まり体に緊張が走り、その後に訪れる得体の知れない多幸感。ああ、今、私幸せ。
▼主人は煙草をふかしてゆっくり楽しんでいます。各々で好きなように過ごす自由な2時間はあっという間に過ぎていきました。
「隠れ家バーニャ」まとめ
薪のパチパチと燃える音が堪らなかったですね。日本ではなかなか体験できない、本格的なサウナです。湿度も抜群ですし、ロシアのサウナ「バーニャ」は汗をかけるのが1番大きな特徴かなと思います。
ヴィヒタの香りに包まれての、サウナ室は癒やし効果も抜群で、本当に至福の時を過ごせました。
ただ二度と自力では辿り着けないのが悲しすぎる…(^_^;)しかも、あの運転手さんが居ないと自力で来てもちょっと怖い…。なので、今回は、大変貴重な体験を運転手さんにさせてもらったということで、感謝をしてチップを弾んでお別れしました。
ロシアの貸切タイプのバーニャってこんな感じなんだってことが、少しでも伝わったら、それはそれで嬉しいです。
超ローカルな隠れ家バーニャのご紹介でした!
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ウラジオストク訪問時、タクシー運転手さんにお願いした、行きたいバーニャが連続で閉まっていて、がっかりしていたら、タクシー運転手さんが私達のためにネットで調べてくれて、飛び込みで連れて行ってくれたバーニャがこちらになります。
超僻地にあり、バーニャにはビジネスカードもなく、言葉が通じず名前も住所も分からないのですが、ロシアのウラジオストクには「こんなバーニャもあるんだな…」ということで、画像を楽しんでもらえればと思い、記事にすることにしました。
主人と2人で貸切で楽しめちゃいました!穴場でアットホームな隠れ家バーニャのご紹介です。どうぞ!