【シェムリアップおすすめチュポンまとめ記事】
目次
「Asia Herb Association(アジアハーブアソシエーション)」の外観
▼Asia Herb Associationは1番大通りの
Sivatha Street沿いにあってとっても便利!
▼キレイな花が咲いていました。
▼正面から
▼入口もなかなかゴージャス!
▼前日に通りすがりで予約したら
予約内容を名刺に書いてくれましたよ!
「Asia Herb Association(アジアハーブアソシエーション)」潜入ルポ!
▼オーガニックハーバルスチームサウナの料金表
9:00~1:00(無休)
【料金】
スチームサウナ30分9USドル(約1006円)
▼受付やロビーの風景
▼ウェルカムドリンクとして
レモングラスハーブティーをいただきました♪
▼そして個室に案内いただきます。
▼案内いただいたお部屋がこちら。
バンコクと同じく完全個室のプライベート空間!
▼シャワールームもあり。
▼ボディソープもあり。
▼着替え室にはタオルやお水、紙パンツなど。
私は全身にハーブを吸収したかったので、全裸で楽しみます(*^^*)
「Asia Herb Association(アジアハーブアソシエーション)」薬草スチームサウナの感想
▼既にスチームで充満している室内
▼効果的な楽しみ方は以下の通り。
経営者は日本人なので日本語表記もあります。
2.サウナを出て5分休憩
3.スチームサウナに15分
▼まずシャワーを浴びてから入室。
疲れたらカラダを拭いてベッドに寝転びます♪
これがとにかく贅沢で至福なんですよ(*^^*)
▼スチームの強度は調整可能です(*^^*)
▼この店舗でのハーブはスチーム管の下に
ハーブが直接置かれているスタイルでした。
▼ハーブのドアップ!レモングラスは確認出来ますね。
▼使用されている18種類のハーブは以下の通りです。
①Lemongrass:レモングラス(葉っぱ部分)
②Lemongrass:レモングラス(根っこ部分)
③Zedoary:ガジュツ(ショウガ科ウコン属の1種の多年草)
④Shell Ginger:シェルジンジャー(ショウガ科ゲットウ属の草本)
⑤Lesser Galangal:ガランガル(ショウガ科の植物の地下茎)
⑥Turmeric:ターメリック(ウコン)
⑦Hibiscus Rosselle Leaves:ハイビスカスロゼリーリーブ(ハイビスカスの葉っぱ)
⑧Sweet Basil:スイート バジル
⑨Holy Basil:ホーリーバジル(カミメボウキ)
⑩Kaffir Lime Leaves:カフェライムリーフ(こぶみかんの葉っぱ)
⑪Carrot Leaves:キャロットリーブ(人参の葉っぱ)
⑫Peppermint:ペーミント
⑬Padan Leaves:パンダンリーフ(タコヤシの葉)
⑭Tamarind Leaves:タマリンドリーブ(タマリンドの葉っぱ)
⑮Marigold:マリーゴールド
⑯Plai:プライ(ポンツクショウガ)
⑰Ginger:ジンジャー(ショウガ)
⑱Citonella:シトロネラ(レモンに似た柑橘系)
タイ・バンコクで経験した同店舗でのハーバルスチームサウナは、レモングラスの香りが強くて、私が大好きな香りでした。しかもスチーム管から直接、かなり強いハーブの香りつきスチームが噴出していました。
でも、カンボジアで経験したハーブは、何だか草っぽい香りで…(;・∀・)しかもスチーム管に直接ハーブの塊が置かれていて、そこにスチームを通し、お部屋に充満させるという。あれれ?想像してたのと違うぞってなりました。
温度に関しては、恐らく60度くらいは十分にあったかと思います。最高に発汗して気持ちよかったのですが…香りだけは想定外といいますか。ちょっと残念だったと言いますか。
1番疑わしかったのは…「ハーブの塊が、もしかしてハーバルボールなのではないか?」ということです。しかもあまり新鮮ではないというか使い古し??と思わせてしまう香りだったこと。私の思い違いかもですけどね。
▼これがハーバルボール
「Asia Herb Association(アジアハーブアソシエーション)」まとめ
それでタイと何が違うのか、スタッフに聞いてみました。そしたら謎が判明!
バンコクのAsia Herb Associationでは、ほとんどのハーブは、生ハーブを使用しています。なぜなら、カヤイという山地に自家農園があるから。それはタイの記事にも書いた通りです。タイ国内のAsia Herb Associationは、農園から直接輸送されたオーガニック”生ハーブ”をそのままスパで提供できるそうです。
カンボジアには自家農園がないので、タイで採れたハーブを乾燥させて、自社工場から輸入して使用しているそう。
なるほど。タイの店舗では生ハーブを。カンボジアでは乾燥ハーブを使用という違いがあったのですね!
生ハーブを体感したかったら、自家農園のあるタイでの体験の方が良いかもしれないですね。
香りに違いこそあれ、サービスなどはどちらも素晴らしいので、いずれにしろおすすめですよ(*^^*)
「Asia Herb Association(アジアハーブアソシエーション)」詳細情報
【住所】Svay Dongkum Village, Salakomroerk Commune, Siem Reap District, Sivatha Street Makara No.10
【電話番号】855-63-96-4555
【営業時間】9:00~1:00
【定休日】無休
【URL】https://asiaherbassociation.com/shop-cambodia/
【料金】スチームサウナ30分9USドル(約1006円)
【Asia Herb Associationの場所】
タイ「バンコクの店舗」でも体験した
「Asia Herb Association(アジアハーブアソシエーション)」
・オーガニック認証を受けた18種類のハーブ使用!
・完全個室のプライベート空間で楽しめた!
と、お気に入りポイントが多かったので、カンボジアのシェムリアップの支店でも体験してみました!市街地にありとても便利なロケーションでした。
実際体験してみたら、個室は同じだったのだけれど、ハーブの香りが若干・・・違う!?その理由は後で明らかになりました。
早速、潜入ルポしてみたいと思います!