【釜山】ゴージャスの極み「新世界スパランド」だけど残念な注意点！

釜山に新しくできた超現代的なチムジルバン

「新世界スパランド
（シンセゲスパランドゥ）」

に行ってきました。個人的な好みに分かれると思いますが、13のサウナと22の温泉が楽しめるとあって、期待値が大きかっただけに残念なポイントもちらほら…。

正直な口コミ体験してみたいと思います！

造りは全て超モダン！熱源はガスかなと思います。

■火釜部屋
74.1度くらい。真ん中に黄土の釜石がレンガのように積まれている。それを囲むように、分厚い布が敷いてあり、寝転ぶ。床も十分に熱い。汗がふきだしてくる。

■黄土部屋
65.6度。
じっくり入ると首筋や額から汗が…でも腕とか足はジンワリ程度の発汗具合です。土の香りが優しいです＾＾

■炭部屋
59.3

■ヒマラヤ岩塩部屋
52.4度
岩盤浴のようなので好きな方にはいいかも。カラダへの刺激は少なく寝れそう。岩塩の上に布が敷いてあり、その上に寝転ぶ。ジワジワと汗をかく。

■アイスルーム
14.8度
クールダウンするのに最高！

■フィンランドサウナ
80-84度
→TV付き 30人くらい収容できそうで広い。2段タイプ。なかなか汗はかかない。10分くらいのんびり入っていられる。

■低温フィンランドサウナ
60度前後
→低すぎてすぐに出てしまった。

■水風呂20-21度
丸くて腰まである。10人くらい入れそう。

■ぬる湯
28度
プール並みに広かった！

でも他のチムジルバンに比べてお高めだし、時間制限があってのんびりした気分に浸れないのが残念。

私は1回体験できたのと、伝統的な汗蒸幕に興味が惹かれるので、2回目はもう良いかなと思っています。

良かったら是非参考にしてみてくださいね。