【釜山サウナまとめ記事!】
目次
「海雲台温泉センター」の外観
海雲台温泉センターは地下鉄2号線の海雲台駅1番出口から徒歩10分の距離にあります。
▼近くには海や…
▼高層ビルが並んでいるエリアです。
▼そんな中、ちょっとだけ年季のはいった建物内に海雲台温泉センターはあります。こちらが外観。
▼入口
「海雲台温泉センター」チムジルバン潜入ルポ!
▼入るとすぐ左手はカフェ。
▼右手にあるエレベータで4階にあがると…
▼受付があります。ローカル感漂う感じ。
▼料金は700~1700→10000ウォン(約1000円)、1700~700→13000ウォン(約1300円)で、12時間の時間制限があります。到着1730。1730に行ったら朝の530に出ないといけないと言われたので、1900までカフェで時間潰し。もし今から入って朝の900までいたらいくら?って聞いたけど英語が伝わらず…m(_ _)mレストランないから、何か食べてきた方が良いとGoogle翻訳で勧められる(^_^;)
▼仕切り直して入館しました。
▼館内着とタオルを受け取ります。ロッカーは好きなところを使用するスタイルです。
▼簡単な売店はありました。現金払い。
▼給水器も至るところに。
▼女性専用の仮眠室は2部屋ありました。
▼タオルと枕使いたい放題。
▼この日の私の仮眠スペースはこんな感じ。なんと1人で貸切状態でした。花金なのに大丈夫かな…と心配になる。恐らく地元の人に人気のチムジルバンで、日帰り入浴が多いとみました。
「海雲台温泉センター」汗蒸幕の感想
■4階が女性用お風呂
■5階が男性用お風呂
■6階が3種類のチムジルバン&仮眠室
▼館内着に着替えて汗蒸幕エリアへ♪韓国のチムジルバンでは、どこでもいつでも人が寝ている…(笑)
▼こちらが夜の様子。やっぱり寝ている。幸せなひと時~♪
▼汗蒸幕は全部で3つありました。
▼外気浴スペース
57度のお部屋は岩盤浴のように汗がモリモリかけました。
71度のお部屋はドアを開けるだけで熱風がブワッときます。汗がジワジワ。湿度高めで良い感じです♪
ここのチムジルバンの魅力は、外気浴スペースがあること。なかなかの眺望じゃないですか(*^^*)ここで私は何度もぼ~~~~~っと整いに来ました♪おすすめ!
「海雲台温泉センター」女性浴室の感想
▼浴室の見取り図です。
全部で3つ!96度のサウナが良かった。こちらのサウナは地べたに座るタイプが多く、タオルを下に敷いて座る感じ。カラカラ系サウナで長居できるのですが、なかなかパンチの効いたストロングサウナ!
そのすぐ隣には15度くらいの水風呂があり、キリリと引き締まりかなり整いました(*^^*)隣には33度のぬるい水風呂もあるので、冷たいのが苦手な人でも大丈夫ですよ。
そして湯船は海雲台温泉!美肌効果があるとのことで、思わず長湯しました~気持ちよかった♪
洗い場には何もないので、持参する必要があります。ドライヤー、化粧水、ボディクリーム、綿棒はいくつか用意されています。
「海雲台温泉センター」まとめ
英語は全然通じませんが、何とかなります。
ところで…時間制限は12時間までと言われましたが…先会計で渡されたレシートは、入口のおばちゃんに渡して、お風呂だけの人はタオルだけ、チムジルバンの人は館内着を受け取る時に渡してしまいます。靴は下駄箱へ(通常鍵は預けて鍵で滞在時間をバーコードで読み取り計る)ロッカーは好きな番号のを使用する。
中ではスナック、カップラーメン、ドリンクなどの軽食は都度現金払い。帰りは受付を素通りなんです。もしかして…何時間いてもバレないじゃん!と言うのが私が思ったこと。
1900に入って700前に真面目に出ましたけどね!後であれれ…と気づいたのです。
まあ、そんなことは置いておいて、宿泊仮眠する際は、12時間制限が少しネックになることもあるかもですが、ロケーションは抜群だし、近くに飲食店もたくさんあるので、海の景色を眺めに行ったついでに立ち寄ってもおすすめなエリアです。
韓国のチムジルバンでサウナ文化に触れる…きっと良い思い出になると思いますよ。
「海雲台温泉センター」行き方&詳細情報
【住所】釜山市海雲台区中洞2路6
【電話番号】051-740-7000
【営業時間】24時間
【定休日】年中無休
【料金】700~1700→10000ウォン(約1000円)、1700~700→13000ウォン(約1300円)
*含まれるもの:サウナ利用、汗蒸幕利用、浴室利用、室内着(チムジル服)、タオル
【アクセスマップ】
釜山で温泉も入れるチムジルバン
「海雲台温泉センター
(ヘウンデオンチョンセントゥ)」
で宿泊仮眠してきました!地元色の濃ゆい、個人的には堪らない空間!おすすめなので、ご紹介してみたいと思います!