目次
1位:「Holiday Sauna(ホリデイサウナ)」
1位はHoliday Sauna(ホリデイサウナ)
・ローカル感満載の大衆サウナ文化に触れられる。
・スタッフが皆とてもフレンドリー。
・高温サウナ、薬草スチームサウナ、水風呂、湯船あり。
・高温サウナが灼熱。
・薬草スチームサウナの香りが素晴らしい。
・フレッシュの薬草が使用されている。
・水風呂が冷たくて清潔。
・お手頃価格。
・お茶、タオル、果物がサービスでついてくる。
【デメリット】
・バンコク郊外なのでアクセスが少し複雑。
・男女共有スペースが多いので水着着用。
【詳細記事はこちら】
2位:「Srinakarin Sauna42(シーナカリンサウナ)」
2位はSrinakarin Sauna42(シーナカリンサウナ)
・ローカル感満載の大衆サウナ文化に触れられる。
・高温サウナ、薬草スチームサウナ、水風呂、湯船あり。
・高温サウナが灼熱。
・薬草スチームサウナの香りが素晴らしい。
・フレッシュの薬草が使用されている。
・お手頃価格。
・お茶、タオル、果物、お汁粉がサービスでついてくる。
【デメリット】
・バンコク郊外なのでアクセスが少し複雑。
・男女共有スペースが多いので水着着用。
【詳細記事はこちら】
3位:「Wat Khachonsiri(ワット・カジョンシリ寺院)」
3位はWat Khachonsiri
(ワット・カジョンシリ寺院)
・寺院内でローカル感満載のスチームサウナ
・お客の皆さんがとても優しかった。
・40種類の薬草・薬木を薪で焚いてる超本格派!
・スチーム具合が激しくカラダにめちゃ効く!
・ミントのような香りがサウナ室に充満している。
・値段が安い!(約200円)
・ハーブティーが無料で飲み放題!
【デメリット】
・BTSオンヌット駅からソンテウで約20分とアクセスが少し複雑。
・トイレ内の大きなバケツで水浴びなので気になる人はNG
【詳細記事はこちら】
4位:「Asia Herb Association(アジア・ハーブ・アソシエーション)」
4位はAsia Herb Association
(アジア・ハーブ・アソシエーション)
・ロケーションが抜群!
・自家農園で育てた100%オーガニックハーブ使用!
・世界的機関のオーガニック認証付で安全
・18種類の生ハーブを使用したスチームサウナが体験できる!
・完全個室のプライベート空間で楽しめる♪
・凄くキレイなスパ空間で体験できる。
・スチーム具合が良く堪能できた!
【デメリット】
・決して安くはない。
【詳細記事はこちら】
5位:「Hermit Herb School(ハーミットハーブスクール)」
5位はHermit Herb School
(ハーミットハーブスクール)
・タイ伝統の本格的なハーブテントが体験できる!
・ロケーションは悪くない(オンヌット駅から徒歩)
・生まれた曜日ごとにハーブを配合してもらえる。
・薬草茶やドライフルーツなど振る舞ってくれる。
・時間制限なく楽しめる。
・先生が優しくってリラックスして楽しめる。
・発汗作用がすごい。
・気軽な値段で体験できる(200バーツ(約708円))
【デメリット】
・ドライハーブを使用
・シャワーなし(薬効成分を流さないため)
【詳細記事はこちら】
6位:「Let’s Relax Spa & Onsen(レッツリラックス スパ&温泉)」
6位はLet’s Relax Spa & Onsen
(レッツリラックス スパ&温泉)
・豪華絢爛なホテル内にある日本式スーパー銭湯!
・すごい清潔な空間
・ドライサウナはセフルロウリュできる。
・17度の水風呂が気持ち良い!
・スチームサウナもあり
・デトックスウォーター飲み放題
・温泉・炭酸泉・岩盤浴も楽しめる。
・時間制限なし
【デメリット】
・決して安くはない(大人1人700バーツ(約2465円))
【詳細記事はこちら】
7位:「湯の森」
7位は「湯の森」
・日本式スーパー銭湯!
・すごい清潔な空間
・水風呂が気持ち良い!
・スチームサウナもあり
・本格的な天然温泉・炭酸泉も楽しめる。
・時間制限なし
【デメリット】
・決して安くはない(大人1人481.5バーツ(約1705円))
・ドライサウナは男性のみ
・男性は全裸だけど女性はスケスケのビキニ着用がルール
【詳細記事はこちら】
【番外編】男性専用サウナinバンコク
バンコクにはローカルを対象とした、大衆サウナがいくつかあるので何軒か訪れてみたのですが「男性専用」でしたm(_ _)m
男性の方で、もしご興味ある方は行かれてみると良いかもしれません!
【詳細記事はこちら】
まとめ
1位:「Holiday Sauna(ホリデイサウナ)」
2位:「Srinakarin Sauna42(シーナカリンサウナ)」
3位:「Wat Khachonsiri(ワット・カジョンシリ寺院)」
4位:「Asia Herb Association(アジア・ハーブ・アソシエーション)」
5位:「Hermit Herb School(ハーミットハーブスクール)」
6位:「Let’s Relax Spa & Onsen(レッツリラックス スパ&温泉)」
7位:「湯の森」
もう一度リピしたいな…と個人的に思うのは1位~3位までですね。コスパ、ロケーション、ホスピタリティ、サウナの内容etc.個人的な満足感が高かったので(*^^*) 6位のレッツリラックスは高いけど、セフルロウリュが大変魅力的でした!ただ日本のスーパー銭湯で良いかなと(^_^;)あくまでも個人的なランキングとなりますが、参考になったら嬉しいです!
以上、タイ・バンコクのサウナまとめ記事でした。バンコクは目まぐるしい経済発展と共に、サウナ文化も多様化していると感じました。
寺院で湯治の意味も含め一般市民に解放しているサウナもあれば、ローカル感溢れる大衆サウナ、昔ながらのアーユルヴェーダの伝統に基づいた民間療法を守り続けるスパもあれば、欧米人やアジア人観光客をターゲットにしたスパもあれば、日本のONSEN文化をウリにしたスーパー銭湯まで、非常に様々なサウナを体験することができました。
今後どのような変化を見せてくれるのか、大変楽しみな街でもあります。また数年後にでも変化したバンコクを、是非訪れてみたいと感じました!
バンコクサウナ旅に行ってきました!(2024年更新)
寺院で体験できる薪で焚く本格的な「薬草スチームサウナ」、タイのサウナ文化をしれる「大衆サウナ」、アーユルヴェーダを起源とする歴史ある民間療法の「ハーブテント」、「日本式スーパー銭湯」等々、幅広い様々な種類のサウナを体験することができました!
豪華絢爛なゴージャススパの良さもあり、異国情緒たっぷりの大衆サウナの良さもあり、寺院でのローカル感満載のサウナの良さもあり。
この記事では私が体験したサウナを、個人的なツボにより、勝手にランキングしてみました!それぞれの良さがありますので、それぞれの特徴をまとめながら、順にご紹介していきたいと思います(*^^*)
ちなみに全サウナ(1~7位まで)が男女共に体験OKです!